ケトン体の体内の量が適正なのか確認する方法とは

糖質制限によって体内にケトン体を増やすケトジェニック。

しかし、ケトン体は本当に増えているのでしょうか。

体内のケトン体を確認する方法を紹介します。

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ケトン体と体調

糖質制限をして、体内にケトン体を増やすと体調面で様々な変化が出ます。

糖質制限をしていると、疲れやすくなったり、めまい、吐き気などが出ることがあります。

これらは糖質制限によって体がエネルギー不足になっていることでおこります。

ケトン体が増えたことによる症状ではない場合があります。

ケトン体が異常に増えると、ケトアシドーシスという病気になります。

ケトアシドーシスでは腹痛や嘔吐、意識障害などが出ることがあります。

しかし、ケトアシドーシスは糖尿病によってなることが多く、糖質制限ではそこまで気にすることではないでしょう。

糖質制限で、ケトン体がエネルギーとして使われるようになれば、疲れやすいといった症状はむしろ回復するようになります。

糖質制限で体調不良の状態が続くのは、ケトン体がうまく作られていなかったり、違う病気の可能性もあるので、糖質制限のやり方を見直したり、医療機関を受診することが大切です。

臭いをチェック

糖質制限では体臭がキツくなるといったことがあります。

糖質制限による体臭には様々な原因がありますが、その原因の1つとされるのがケトン体です。

ケトン体にはアセトンという物質が含まれます。

アセトンは工業的には石油から作られ、有機溶剤などとして利用されます。

身近なところではネイルを落とす除光液などとして使われています。

アセトンはりんごが腐敗したような臭いとされ、これが体臭の原因となります。

つまり体臭からこの臭いがするようになったら、ケトン体が体内で増えていることが確認できるということです。

ケトン体の確認は簡易的には体臭で行うことができます。

検査でケトン体を確認

ケトン体はケトジェニックでは味方となりますが、糖尿病ではケトアシドーシスという病気を誘発する危険な存在となります。

そのため、糖尿病の患者はケトン体をこまめにチェックしておく必要があります。

そこで、手軽に体内のケトン体を確認できる検査キットがあります。

最も手軽なものは尿によって調べるものです。

検査紙に尿を浸すことで色の変化で体内のケトン体を確認することができます。

他には、血液によって調べるものもあります。

指先に針を指して微量の血液を採取して、血糖値を測定する検査装置が市販されていますが、その中にはケトン体の濃度も調べることができるものがあります。

そういったものを使えば体内のケトン体の濃度を確認することができます。

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