ケトン体が減少する原因や減ると起こる問題について

ケトン体は糖尿病、糖質制限ダイエットなどで増加します。

糖尿病としては減少させたいケトン体。

ダイエットでは増加させたいケトン体。

ケトン体の増加、減少の原因について解説していきます。

スポンサーリンク
ketone-bodiesレクタングル大

ケトン体が減少する原因

ケトン体が増加、減少する原因についてみていきましょう。

ケトン体は体内が糖質不足となった場合に作られる糖質の代替エネルギーです。

つまり糖質不足の状態になるとケトン体は増加し、糖質が十分にある状態では減少します。

例外としては、インスリンの機能低下という原因でもケトン体が増加します。

インスリンは血液から、糖質を補給する指令を出すホルモンです。

糖尿病ではこのインスリンが機能低下することによって血糖値が高い状態でも体内では糖質が使えなくなり、ケトン体が増加します。

糖尿病ではケトン体が増加しがちですが、うまく治療が進むとインスリンの効果が高まるのでケトン体は減少していきます。

ケトン体の増減は体内の糖質が原因となっているのです。

糖質制限でケトン体が増えない原因

ケトン体ダイエットではケトン体を増やすことが目的です。

ケトン体が増えるように糖質制限をしますが、検査キットなどで調べても大してケトン体が増えていないという人も多いようです。

ケトン体が増えない原因としては、糖質制限がうまくできていないということが考えられます。

ケトン体ダイエットでケトン体を増やすポイントは厳しい糖質制限です。

ケトン体が増えないということは糖質を摂取してしまっている可能性があります。

炭水化物の少ない食事もそうですが、飲み物やドレッシングにも糖質は含まれています。

お酒も蒸留酒以外には糖質が多いので注意が必要です。

糖質制限をしているのにケトン体が増えないという場合は、そもそも糖質の制限量が足りない場合や、意外なところから糖質をとってしまっている場合があります。

ケトン体ダイエットでケトン体が増えない場合はそういった原因を考えてみるとよいでしょう。

ケトン体と脂肪

ケトン体が増えると脂肪や体重が減少するというのは厳密には正しくありません。

ケトン体は、糖質の代替エネルギーなので、ケトン体が脂肪を減少させるというのではなく、減少した脂肪がケトン体になっているからです。

ケトン体ダイエットではケトン体を糖質の代わりのエネルギーとするサイクルを使うことで、脂肪をエネルギーにしやすい体質を作るということが目的になります。

通常の糖質制限とは違い、ケトン体をエネルギーとするサイクルが体内に準備できていれば、空腹や頭がぼーっとするというような飢餓状態を避けることができます。

スポンサーリンク
ketone-bodiesレクタングル大

ketone-bodiesレクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする