体内にケトン体を作り出す、パレオダイエットとは

アメリカを中心に新たな健康法や美容法として注目を集めているのがパレオです。

パレオを実践することで、体内ではケトンが増えることもポイントとなってきています。

パレオとケトン体の関係について解説していきます。

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パレオとは

注目の美容法となっているパレオとはいったいどのような健康法なのでしょう。

パレオ、Paleoとは「原始」などという意味がある単語です。

パレオダイエット、パレオ食とは原始時代、石器時代の食事を意識したものです。

パレオ食ではカロリーを気にするのではなく、食品の種類を制限することで健康的な体を作ろうというものです。

もちろん、いくらパレオといっても、マンモスとどんぐりだけを食べるというわけではありません。

現代人の食事は、管理されて量産された穀物、様々な保存食、工業的に作られた調味料などで溢れています。

そういったものを排除し、原始の食事を摂ることで人間本来の回復力などを取り戻そうというものです。

パレオ食でOKなもの、NGなもの

では、パレオ食ではどういったものがOKでどういったものがNGなのでしょう。

パレオ食では肉や脂質にはとくにNGはありません。

ただし、バター以外の乳製品はNGとなります。

他には穀類や豆類はNGです。

しかし、野菜類はOKです。

調味料としては砂糖や添加物がNGとなります。

以上のことからわかるとおり、パレオ食はよくある炭水化物ダイエットなどとは食事制限が異なります。

パレオ食では穀類や糖類がNGなので炭水化物ダイエットには近い状態ではあります。

ただ、イモ類はOKなので、イモ類から炭水化物を補充することはできます。

そういう意味では炭水化物ダイエットよりも実践しやすい美容法といえます。

パレオ食でケトン体が増えるのか

パレオ食では糖や穀類を食べません。

必然的に、通常の現代人の食事と比較すると糖不足の状態となります。

人間の体は、糖が優先的にエネルギーとして利用されていますが、糖が不足した場合は脂質やタンパク質から、糖を作り出すと同時に糖の代わりとなるケトン体を作り出そうとします。

つまり、パレオ食を続けることでケトン体が多く作られるようになるということです。

ケトン体は糖尿病などでインスリン分泌不足になり、糖が使われない状態でケトン体が増えるとアシドーシスなどの問題が発生する場合があります。

しかし、健康状態を保って、使われるエネルギーを糖からケトン体にシフトすることは、ダイエット効果や美容効果が高いということで注目を集めています。

パレオ食はケトン体を上手に使う健康法ということがいえます。

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