ケトン体は空腹感にも影響が?その理由やポイントとは

ダイエットの大敵、空腹感。

空腹感に負けて、ついついお菓子を食べてしまうという人も少なくないことでしょう。

ケトン体はこの空腹感にも効果があるとされます。

空腹感とケトン体について説明していきます。

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空腹感で体に起きていること

「空腹感」と「空腹」は完全なイコールではありません。

なぜなら、空腹感があるからといって、必ずしも空腹ではないからです。

人間の体は5~6時間おきに食事が必要とされています。

前回の食事後からそれくらいの時間が経っている場合の空腹感は、空腹だからということがいえます。

逆に言うと、それ以下の、食後2時間程度で空腹感を感じてしまう場合は空腹ではないのです。

食後、短時間で空腹感を覚えるのは主に血糖値の急下降が考えられます。

血糖値が低い状態から食事によって一気に血糖値をあげると、大量のインスリンが分泌されて、今度は一気に血糖値が下がります。

実際には空腹ではないはずの、食後数時間で起きる空腹感はこの血糖値の急降下によって脳が空腹と勘違いしてしまったことが1つの原因としてあげられます。

他にも、ストレスで休憩をとりたいときや、パブロフの犬の様におやつが習慣になっている場合などに空腹ではないのに空腹感を感じてしまうということがあります。

空腹感とケトン体

ケトン体がダイエット時の空腹感に関係するのは、その食事に理由があります。

ケトン体を意識した食生活では糖質をかなり制限します。

糖質を制限した食事は、血糖値が急上昇しにくいので、食事後の急下降もなく空腹感が起きにくい食事となります。

また、食後の血糖値が下降する時間というのはケトン体が作られる時間でもあります。

糖質制限を続けて、ケトン体体質をつくりあげれば、低血糖状態でもエネルギー源としてケトン体が十分にあるので辛い空腹感ではなく、心地よい空腹感になるとされます。

空腹感を抑えるには

そうはいっても、耐え難い空腹感はあります。

空腹感を覚えたときの有効な対処法をいくつかあげてみましょう。

1番のポイントは気を紛らすということです。

食事の時間でもないのに起こる空腹感は、本当の空腹ではないので生理的には何かを食べる必要はありません。

運動をしたり、他の楽しみを見つけるなどして気分転換することによって空腹感を回避することができます。

それでも、どうしても空腹感を感じるという場合は、タンパク質を食べるとよいでしょう。

空腹感があるからといって、糖質を摂ると、血糖値の乱高下がはじまって再び空腹感が出てきてしまいます。

タンパク質であれば、血糖値の乱高下は防げますし、体内にケトン体を作る元にもなります。

空腹感とはうまく付き合うことが大切です。

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