ケトン体を増やす栄養素、減らす栄養素とは

医療や、美容などで注目を集めるケトン体。

ケトン体を増やす栄養素や、逆にケトン体を減らす栄養素にはどのようなものがあるのでしょう。

ケトン体と栄養素について解説していきます。

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ケトン体を減らす栄養素

ケトン体の増減の鍵をにぎる栄養は糖です。

ケトン体は糖が不足したときに代わりの栄養として肝臓で作られます。

逆にいうと、糖が十分ある状態ではケトン体は作られません。

糖質の多い食事をしていればケトン体は減ります。

逆に糖質制限をしていると体内には糖質が減るのでケトン体が増えます。

ケトン体を意識した食生活をする場合は、まずは糖質の量に着目することが大切です。

ケトン体を増やす栄養素

ケトン体は糖の量と反比例して増えます。

なので、糖質を十分に摂取している場合では、他の栄養素を食べたとしても急激にケトン体が増えるということはありません。

そういった意味ではケトン体を増やす栄養素というものはありません。

ただし、ケトン体は脂質やタンパク質を元にして作られます。

特に脂質はメインの栄養素となります。

体の中で糖が不足したときに十分かつ良質な脂質が体内にあるということが大切になります。

また、ケトン体はインスリンの働きが悪くなることによっても増えます。

中性脂肪はインスリンの働きを悪くする性質があります。

中性脂肪が増える食生活は、インスリンの働きを悪くしてケトン体を増やします。

これは糖尿病リスクを高めることになります。

ケトン体を増やす栄養素の摂取には注意が必要です。

ケトン体質のための食事とは

ダイエットや美容ではケトン体を増やすことが注目されています。

ケトン体は脂肪を材料として作られるので、ケトン体を増やすということは脂肪を減らすことにつながるからです。

体をケトン体質にするには、まずは糖質を極端に減らす必要があります。

糖質はタンパク質、脂質と並び三大栄養素とも呼ばれますが、必ず摂取が必要な必須栄養素ではありません。

このことは厚生労働省でも、「日本人の食事摂取基準」で書かれています。

糖質を制限することで、体の中ではタンパク質から糖が作られたり、脂質からケトン体が作られるようになります。

体を極端な低糖質状態にすることがケトン体質になる第一歩です。

あとは、タンパク質や脂質を十分に摂ることが大切です。

タンパク質や脂質は体内で糖質やケトン体を作る材料です。

ただし、脂質の多い食事は中性脂肪が増えてインスリン抵抗性が増し、糖尿病リスクを高めてしまいます。

そのため、脂質はなるべく不飽和脂肪酸などの中性脂肪に配慮した良質な脂質をとるようにします。

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