ケトン体ダイエットで効果が出始める期間はどれくらいなのか

ケトン体ダイエットでは糖質制限はどのくらいの期間行えばよいのでしょう。

一生糖質制限というのも辛いですよね。

ケトン体ダイエットの期間について解説していきます。

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標準的な期間は

まずはケトン体ダイエットの標準的な期間についてみていきましょう。

ケトン体ダイエットでは、まず極端な糖質制限を行います。

通常の糖質制限ダイエットでは糖質は1日100g程度に制限されますが、ケトン体ダイエットでは50g以下に制限します。

この極端な糖質制限で体内に脂質からケトン体を作り出し、ダイエット効果につなげていきます。

最初の2週間ほど、この厳しい糖質制限を実施したあとに、徐々に糖質を戻していくのがケトン体ダイエットです。

なので、ケトン体ダイエットの期間としては2週間から1ヶ月くらいが目安となります。

長期間は行わない

通常のダイエットはなるべく長期間かけてゆっくり痩せるというものが多くありますが、ケトン体ダイエットは長期間は行いません。

短期間で効果があるならば、長期間行えばどんどん痩せていくように思えますが、実は長期間は行わないほうがよいのです。

その理由としては、極端な糖質制限では筋肉内の糖質が枯渇してしまうので、筋肉を分解してエネルギーとしようという動きが出てしまうことがあげられます。

筋肉が分解されて量が減ると代謝が落ちるので体重が落ちにくくなり、ダイエット効果は薄れてしまいます。

さらに筋肉が減るということはリバウンドのリスクが高まってしまうリスクにも繋がります。

またケトン体ダイエットは体内にケトン体を生み出して代謝をあげようというダイエットですが、ケトン体が血中に増えすぎてしまうことは問題もあります。

ケトン体は臭いがあるので、ケトン体が増えすぎると体臭がきつくなるなどのデメリットがあります。

ケトン体は酸性という性質があります。

血液中に異常にケトン体が増えると、通常は弱アルカリ性の血液が酸性に近づくケトアシドーシスを引き起こす危険性もあります。

ケトン体ダイエットでは最長でも1ヶ月くらいの期間で行うようにしましょう。

てんかんのケトン食治療

ケトン体はダイエット以外でも治療目的としても使われることがあります。

それが、ケトン食療法です。

ケトン体ダイエットでは1ヶ月くらいの期間を目安として行いますが、医師の指導の元行われるケトン食治療はどのくらいの期間で行うのでしょう。

ケトン食治療とはてんかんを抑える食事療法として行われることがあります。

ケトン食治療では、医師の監修の元、糖質が抑えられた食事で入院生活を行います。

入院治療は血液検査、尿検査などで体調を管理しながら3~4週間行われます。

やはりケトン食治療でもケトン体ダイエットと同じ様に1ヶ月程度が適切な期間とされます。

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