ケトン体ダイエットで運動を取り入れるポイントとは

ケトン体ダイエットは糖質制限をメインとしたダイエットですが、運動はしなくてもよいのでしょうか。

ケトン体ダイエットと運動について解説します。

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ケトン体は運動と相性が悪い

ケトン体は効率の良いエネルギー源ということでアスリートがケトン体体質を実践していたりもしますが、実はケトン体ダイエットと運動はあまり相性がよくありません。

なぜなら、筋肉はまず糖質をエネルギー源として活動するからです。

特に瞬発力を生み出す無酸素運動は筋肉内に蓄えられている糖質を使います。

筋肉内に蓄えられている糖がなくなると、今度は筋肉を分解してエネルギーにします。

これはカタボリックと呼ばれます。

ケトン体ダイエットでは、糖質制限が行われるのでカタボリックが起こりやすくなります。

これがケトン体ダイエットと運動の相性が悪いといわれる所以です。

カーボローディングの基本

ケトン体ダイエットと運動の相性が悪いなら、アスリートはどのようにカタボリックを防ぎながらケトン体体質を実践しているのでしょう。

アスリートはよくカーボローディングという糖質との付き合い方を実践しています。

アスリートは一度、低糖質の状態にしたあと、試合に向けて徐々に糖質の量を増やしていきます。

それによって筋肉内に大量の糖質を蓄えて本番でパワーを発揮できるようにするのです。

アスリートはストイックな糖質制限をしているように思われがちですが、実は糖質と上手くつきあっているのです。

ケトン体ダイエットで取り入れる運動

もちろん、ケトン体ダイエット中でも運動を取り入れることは可能です。

カタボリックを起こして筋肉量が減ってしまうと、代謝が落ちるのでダイエットには悪影響となってしまいます。

そこでカタボリックを起こしやすい無酸素運動を避けて、有酸素運動を取り入れるとよいでしょう。

有酸素運動ではケトン体をエネルギー源にすることができます。

また、有酸素運動で適度に汗を書くことは、ダイエットの気分転換やストレス解消にもなりますし、ケトン体ダイエットで起こりやすいケトン臭を防ぐこともできます。

ただし、有酸素運動でもいくつか注意しなければならない点があります。

まず、極端な低糖質状態では行わないということです。

アスリートでも、糖質をまったく食べずに運動するということはありません。

運動する前はケトン体ダイエット中でもある程度の糖質を補充してから行うことが大切です。

もう1つは体調に注意するということです。

ケトン体ダイエット中は、運動をしなくても体に負担がかかっています。

体調が悪いときはもちろん運動は厳禁ですし、運動中にちょっとでも体調が悪いと感じたらすぐに中止するようにしましょう。

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